未翻訳ブックレビュー

世界の本への窓 by 植田かもめ

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

人はみな「自分」という名の精神病棟に入院している患者

※noteの個人アカウントに書いているfreestyle読書日記から転載

バイキンマンはシリコンバレーか深圳に移住すべきだ

※書評じゃない、小ネタ記事です バイキンマンは、生まれてくる時代や世界を間違えたのではないだろうか。 アンパンマンらが生きるパラレルワールドがそもそもどんな時代に設定されているのか分からない。けれど、作者のやなせたかしの戦争体験から生まれたと…

【寄稿連載更新】誰も奪えない「選択」の自由

タトル・モリエージェンシーさんが世界の本棚からお薦めを紹介する「翻訳書ときどき洋書」への寄稿連載、更新されています。 アウシュヴィッツ生存者である心理学者のEdith Egarが人生に降りかかる困難との向き合い方を語る「The Choice」を紹介しています↓ …