未翻訳ブックレビュー

世界の本への窓 by 植田かもめ

【寄稿連載更新】ジャレド・ダイアモンドの新作がビミョー

Upheaval: Turning Points for Nations in Crisis (English Edition)

 

世界の本棚からお薦めを紹介する「翻訳書ときどき洋書」への寄稿連載、更新しました。

 

ジャレド・ダイアモンドが国家の危機について書いた新作を紹介しています。基本的に読んで面白かった本を紹介する連載なのですが、はじめてイマイチだった本について書いています↓ 

 

タイトルはもともと「ジャレド・ダイアモンドの新作がヒドかったので理由を考えた」だったのですが、まっとうなバランス感覚で補正していただきました笑

 

 

<連載バックナンバー>

#14 世界の未来は「アジア的」になる

#13 「AIのこれから」はまだ誰にもわからない

#12 行動科学者が教える、幸せになるためのカギ

#11 「ターミネーター」よりもリアルな無人兵器の未来

#10 幻覚剤は「ダメ。ゼッタイ」ではない?

#09 年齢という「神話」に頼らないための武器

#08 AIで中国は米国に勝つ。ただし本当の競争は別にある

#07 無知は力なり。トランプ政権が“偉大なアメリカ”を信じていられる理由

#06 培養肉を「クリーン・ミート」と呼ぶかどうかはこっちが決めたい

#05 役に立たない美しさ

#04 Facebookは私たちを分断しているのか

#03 「なぜならば」がわかるのは、なぜなのか

#02 チンパンジーに勝つ「ファクトフルネス」思考

#01 言いにくいことは機械が言ってくれる?