未翻訳ブックレビュー

世界の本への窓 by 植田かもめ

【寄稿連載更新】無人兵器の未来

Army of None: Autonomous Weapons and the Future of War

 

タトル・モリエイジェンシーさんが世界の本棚からお薦めを紹介する「翻訳書ときどき洋書」への寄稿連載、更新しました。

 

武装ドローンをはじめとする無人兵器を通じて「人の生死にかかわる意思決定を自動化してよいか」を考える、ポール・シャーレ著"Army of None"を紹介しています↓ 

 

note.mu

 

おまけでユヴァル・ノア・ハラリの最近の発言にも接続しています。ぜひご覧ください!

 

<連載バックナンバー>

#10 幻覚剤は「ダメ。ゼッタイ」ではない?

#09 年齢という「神話」に頼らないための武器

#08 AIで中国は米国に勝つ。ただし本当の競争は別にある

#07 無知は力なり。トランプ政権が“偉大なアメリカ”を信じていられる理由

#06 培養肉を「クリーン・ミート」と呼ぶかどうかはこっちが決めたい

#05 役に立たない美しさ

#04 Facebookは私たちを分断しているのか

#03 「なぜならば」がわかるのは、なぜなのか

#02 チンパンジーに勝つ「ファクトフルネス」思考

#01 言いにくいことは機械が言ってくれる?