未翻訳ブックレビュー

世界の本への窓 by 植田かもめ

【寄稿連載更新】人工肉の世界へようこそ

Clean Meat: How Growing Meat Without Animals Will Revolutionize Dinner and the World (English Edition)

 

タトル・モリエイジェンシーさんが世界の本棚からお薦めを紹介する「翻訳書ときどき洋書」への寄稿連載、更新しました。

 

 

ビールを醸造するように幹細胞から肉を培養する「アニマル・フリー」な肉の実用化を目指すスタートアップ企業を描くノンフィクションをご紹介。またまたユヴァル・ノア・ハラリの名前を出しています(本書の序文を書いている)。

 

<連載バックナンバー>

#05 役に立たない美しさ

#04 Facebookは私たちを分断しているのか

#03 「なぜならば」がわかるのは、なぜなのか

#02 チンパンジーに勝つ「ファクトフルネス」思考

#01 言いにくいことは機械が言ってくれる?