【寄稿連載更新】未来はアジア
タトル・モリエイジェンシーさんが世界の本棚からお薦めを紹介する「翻訳書ときどき洋書」への寄稿連載、更新しました。
地政学の専門家パラグ・カンナの新作"Future is Asian"を紹介しています↓
アジアと米国や欧州との取引が、アジア内部で完結する取引に置き換わっていく「アジアのアジア化」という大局観を語る本です。これを読んでからだと、米中貿易摩擦やファーウェイ排除はその動きを加速するんじゃないかと思えます。
<連載バックナンバー>
#07 無知は力なり。トランプ政権が“偉大なアメリカ”を信じていられる理由
#06 培養肉を「クリーン・ミート」と呼ぶかどうかはこっちが決めたい
#05 役に立たない美しさ